トルコ:イスタンブール、観光名所編3
最後は地下宮殿。ここは地下なだけあって涼しい。ここが一番楽しめた。環境要因は大きいなと実感。巨大な貯水地の中に柱が何本も立っていて、私たちは柱の間の通路を歩く。中は何もないと真っ暗だけど、通路の脇に電灯が立っていてとても幻想的な灯りを作り出している。水の中には鯉が沢山泳いでいた。奥にはメデューサの首を土台にした柱が二本。一本目はメディューサの逆さの首の上に柱を、二本目はメディューサの横顔の上から。逆さだったり横だったりと何とも適当。メディューサの首を使ってるのも特に理由はないそう。私は蛇と水が関係するのかしら、とか詮索していたのだけど。イスタンブール名所巡りも一息。明日はトプカプ宮殿でハーレムを見る予定。
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