ベルギーでチーズにはまりそうな予感…
ベルギーに来て以来、薄々気になっていたものがあります。
それは…チーズ!!
そろそろこの気持ちにきちんと向き合うタイミングが来たようです。
さてではベルギーのチーズ事情から。
街には大体「Fromagerie」というチーズしか売っていないチーズ専門店があります。
またこっちのスーパーには陳列棚一列ぜーんぶチーズというのは普通のことです。
本当にチーズの種類が多い。
しかもメーカーが出しているキレイにラッピングされたチーズが並ぶ棚と、スーパーが大きい塊を小さく切って100~200グラムくらいでラップに包んで売っている棚と2種類あります。
小さいスーパーでも30種類くらいは品揃えがあり、大きいスーパーになると100種類くらいあります。
カルフールなどの大手になるとプライベートブランドのチーズも出しているし、さらにはBIO(オーガニック)のチーズのコーナーまであります。
チーズというとフランス、イタリア、スイス、オランダあたりがメジャーかもしれませんが、もちろんベルギーもチーズ大国です(あと実はドイツも)。それにビールとチーズって元々修道院で造られていた(いる)ので、何だかビールにも通じるところがある気がします。
私は凝り性なので気になり出すとすぐ調べ出してしまいます。
大局的なチーズの理解をするために分かりやすかったのがこちらのHP。
チーズナビ http://fancy-cheese.com/
あとこの「チーズ図鑑」もオススメです↓
前職のチーズ好きの上司に教えてもらった本です。
小さくてポケットに入るサイズなのでスーパーやチーズ屋さんにも持って行けて便利(^^)
しかも全て写真と現地語表記付きなので指差しで買い物も可能!
あとこの「チーズの時間」という漫画はざっくりチーズを理解するのにとってもオススメです!! Kindleでも購入可能ですよ。
物語も面白いし、どんどん読み進められるので1~2日で読破出来ます。
この漫画を読むと本当にチーズが食べたくなる!!
1話完結型で、各章にそのストーリーに合ったチーズが登場し、巻末にはウンチクとレシピまで付いています。
ということで今日はこの漫画を読み終えた後、スーパーにチーズを買いに行ってきました。
買ったチーズはまた紹介します。
安いものは1ユーロからあるので日本の数分の1の価格で買えちゃいます。
でも1人ではチーズってそんなに沢山食べられないし、せっかくなら色々と食べ比べしたいので今度お友達を誘ってチーズパーティをやってみようと思います。
それまでにもうちょっと勉強しなければ…!
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