Les Lacs de l’Eau d’Heure(レ・ラック・ドゥ・ロー・ドー)自然公園へ
先週末、Les Lacs de l’Eau d’Heure(レ・ラック・ドゥ・ロー・ドー)自然公園へ行ってきました!テロの影響でなかなか市街地に行けないので…最近はもっぱら森やら公園やらに行っています。
ここにはベルギー最大の湖があり、広大な森があり、様々なスポーツ、レジャー施設があり、ヨーロッパ人に大人気のスポットです。なぜベルギー人だけではなくヨーロッパ人かというとその立地に秘密があります。ここはブリュッセルの真南のワロン地方に位置し、フランス、ドイツからのアクセスにすごく便利な場所なのです。我が家からは車で1時間ちょっと。
かなり広い公園なのでどこをナビに設定するか迷いますが、この辺り(住所:Route de la Plate Taille 51, 6440 Froidchapelle)を入れると分かりやすいと思います。
地図はこちら ⇒ https://goo.gl/maps/5wK1HAP3hCs
公式サイトはこちら ⇒ http://www.lacsdeleaudheure.be/
もともとはここにあった湖に飲料水用のダムを建設するためにワロン政府とEUが共同で整備を始めたそうです。
こちらにものすごーく丁寧で分かりやすい記事(日本語)があったので私のレポートは簡単に…
まずこちらが橋!
右側と左側の水位の違いに驚きです。
左の景色↓
右の景色↓
こちらが施設の全体像。思いつくアクティビティは大体揃っている感じです。
別荘やホテル、スパまであります。
ゆっくりお散歩して景色を楽しんだり…、
人口の砂浜があったり…(夏は泳げます)、
ダム施設の勉強をしたり…、レストランがあったり。
本格的なスポーツを楽しみたい人はもちろん、私たちのようにぶらっとお散歩も楽しめる公園でした。
ヨーロッパの雄大な自然を堪能できるのでお勧めです♪
おまけ
イースター休暇中、外出規制をかけられあまりにも暇だったので…、柄にもなくハンドメイドの作品を作りました!旦那さんと共同制作。
ドイツで買ったハーブティがバラバラになっていたのでそれを入れる箱を作成。
ハーブティーの箱をボンドでつなげて、それに履かなくなったデニムを貼り付けた人生初の超自己流カルトナージュです。
カルトナージュとは18世紀ごろにフランスで発祥した伝統的な手芸で、厚紙(Carton)で組み立てた箱などに紙や布を貼り付けるもの。
ベルギーでも雑貨屋さんなどでたまに見かけるし、カルトナージュ教室まであります。
出来栄えは…、適当に作り過ぎてイマイチですが、自分の入れたい物に合わせて容器を作れるので、ぴったりの入れ物が出来るのは嬉しいですね(^^)
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