2月のブロカント記録

今月は、初めてフランスのブロカントに遠征!モブージュ(Maubeuge)というベルギーとの国境近くの街に行ってきました。国を変えると売っているものも変わるし、とても新鮮です。

フランスもベルギー同様ブロカントが盛んで、土日には各地でブロカントが開催されています。


フランスのブロカントに行ってみたい、という方は以下のサイトがオススメ。アクセスがいい地域をクリックしたら、ブロカント開催カレンダーが表示されます。規模の情報も出ていますので、ハズレないように大きい規模のブロカントを選ぶのがオススメです。



フランスのGIENのお皿 1ユーロ

なんだかBOCHっぽい!と思って手に取ったらGIENでした。とても状態もいいです。ちょっと深さもあるので、カレー皿にちょうど良さそう。



フランスのBADONVILLERの平皿 50セント

1900年代初頭のアンティークブランド。今回初めて購入しました。やっぱりフランスに行けばフランスのアンティークが多いですね。お花のステンシルが特徴的なブランドです。

ちょっと乙女な柄ですが、こちらは夫が気に入って購入。我が家にある他の食器とのコンビネーションが難しそうですが、夫の気に入ったお皿も買ってあげないとすねてしまうので・・・



BOCHの大きいコーヒーカップ(左) 2ユーロ

昔GETしていた通常サイズのカップ(右)の大きいバージョン。マグカップくらいの大きさです。2つともソーサーがあるはずなのだけど、カップのみしか見つかりませんでした。いつか相棒が見つかりますように…



BOCHのスマートなC&S タダ

他のBOCHのカップを買った時に、これも一緒にあげるよとタダでもらったC&S。ちょっとだけ欠けているのですが、自分用に使う分には全然平気。この形のBOCHは初めてです。あまりBOCHっぽくない形ですが、色はちゃんとBOCHカラーです。



BOCHの幾何学模様のC&S 2ユーロ

初めて見る柄ですが、形は定番のもの。ソーサーがなかったので、家にあった他のカップのソーサーと合わせました。 改めてBOCHってほんとに色んな柄がありますね。コンプリートへの道のりは果てしなく遠そう…



BOCHの薄いグレーの縁の食器 深皿、平皿、C&S それぞれ50セント

一目惚れして買った、初めて見るBOCHのシリーズ。つるんとした質感も気持ちがいい。アンティークっぽくない、なんだか今風なデザインです。これにお料理を盛ったらなんだかオシャレな感じになりそう。



BOCHのコーヒーポット(5ユーロ)とシュガーポット(1ユーロ)

こちらも初めてみるBOCHの柄です。柿色のお花がとてもいい味を出していて、一瞬で気に入りました。この時代のBOCHのデザイン(ランブイエ、ノア、パライソなど)は全部どれもヒット商品なのですが、今回の柿色のお花のデザインは初めて見るもの。これのお皿やC&Sにもいつか巡り会いたいなぁ。



手の平サイズの木組みの家の置物 1つ5ユーロ

ちょっぴり高かったけど、木組みの家は大好きなので買ってしまいました。小さな家の置物が大好きで、見るとつい買ってしまうのですが、全部いっぺんに飾るとあまり可愛くないので気分に合わせてローテーションで飾ろうと思います。この木組みの家を見て、大好きなアルザス地方に想いを馳せようと思います。




夫の受験がついに終了しました!

受験中はブロカントくらいしか娯楽がなかったけど、やっといろんなところに出掛けれそうです。でもブロカントの魅力にはすっかりはまってしまったので、旅先でもちょこちょこと色んなブロカントを覗いてみようと思います。


Atlanta Life ~via Belgium~

2015年~2017年はベルギーで。2017年8月よりアメリカはアトランタで生活を始めました。

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